蕨市議会に『選択的夫婦別姓導入』の陳情をし、採択されました!

今回、2018年6月の蕨市議会へ選択的夫婦別姓の導入を求める意見書を国へ提出することを求める意見書の陳情書を提出し、採択されました✨✨

前々から言われていた『 選択的夫婦別姓 』ですが、国会でまったく議論されていないと改めて感じたり、結婚して名前が変わったあるメンバーが『結婚したらどちらかの姓を名乗らなければいけない』ということに対して、自分の名前を変えたくなかったという実際の思いから考えることになりました。

国際的にも、日本政府に対して「 夫婦の姓の選択など、民法の中に残る差別的な条項を削除するように 」と改善勧告を出されています。

また、#MeToo(性犯罪被害)やセクハラ問題などもメディアで取り上げられるようになり、最初はただ『女性差別』と感じていましたが、これは女性だけの問題ではなく、根本的な『人権問題』として考えなければいけないのではと感じるようになりました。

現状をみると、結婚して『どちらかの姓を名乗らなければならない』ということで、事実婚を選ぶ人が増えています。しかし、それにより、生活上は結婚していると同じなのに、夫婦としての権利が制限され、子供についても、原則として母親だけにしか親権が持てないなど、理不尽なことが多くあることも知りました。

そこで、フィフクロのメンバーで、まずは「蕨市議会へ陳情を出そう」ということになりました。

そして、その後、総務委員会の代表者意見陳述 ⇒ 討論 ⇒ 採決(賛成多数)⇒ 蕨市議会本会議 ⇒ 採決(賛成多数)という流れで採択され、蕨市議会から国へ選択的夫婦別姓の民法改正の意見書が正式に送られました。
本会議の前には、フィフクロメンバーと賛同してくれた方と数人で各会派(各党)にお願いに行きました。

ただ、これによりすぐに国会で議論が始まるかといえば、残念ですがそうではないかもしれません。
でも、何も言わなければ、伝えなければ、何も届かないと感じました。
私たち市民も、自分たちの思いを政治に反映させるためにも行動していくことが大切なんだと感じています。